今井デンタルクリニック おとなとこどもの歯科 022-797-4652

小児歯科

今井デンタルクリニック おとなとこどもの歯科では、お子様の口腔内の環境を整えるお手伝いをさせていただきます。
特に小児歯科の分野については、院長&副院長ともに大学の小児歯科治療に従事していた時期があるため様々なアドバイスができると自負しています。



小児の口腔内は大きく3つのステージに分れています。

  • 乳歯の萌え揃うまでの時期(平均的に生後半年~3歳)
  • 乳歯と永久歯が混在する時期(平均的に6歳頃~12歳前後)
  • 永久歯の萌え揃う時期(平均的に13歳以降)



虫歯(口腔微生物によって産生される酸により歯質が破壊されること)を治療したい予防したいと
今まで保護者の方々から相談を受けることが何度もありました。

原因のひとつは細菌で、代表的な虫歯の原因菌は Streptococcus mutansがあります。一番の予防は歯磨きです。自身の経験から言っても、大学に入って歯科の教育を受けるまで歯磨きの仕方は習ったことがありませんでした。
そのため当院ではブラッシング指導(患児さんごとに合うブラシの選定etc)、食育、フッ素塗布、虫歯の治療、細菌数のチェックなどを行っていきます。


宿主(患者さん自身の虫歯に対する免疫力の差、歯が少し弱く萌出してしまう、唾液の量が少ない、酸から守る唾液の力が弱い)
糖(細菌の栄養となるもの。酸の発生を助長する)
環境(だらだら食い、頻回による間食等)

複数の因子が絡み合って虫歯は形成されます。

歯周炎歯周病のなかでも慢性歯周病に比べ特に重症化しやすい「侵襲性歯周炎」は、別名「若年性歯周炎」とも呼ばれます。
10代・20代で発症することがあります。
特に第一大臼歯(6歳臼歯)の萌出後のレントゲン撮影で特異的なレントゲン所見を見せることが、初期の診断がカギとなります。
そのため当院では乳歯の時点からしっかりとした診査診断を行い、超音波によるinfection control(感染の除去)を行っております。

歯列不正矯正歯科領域と重複しますが、乳歯の時期から歯列不正を気にする保護者の方々も多いのは事実です。永久歯の萌出まで待って矯正治療に入ることが多いですが、場合によっては乳歯の時期からも治療に入るケースもあります。
種々の原因による歯列不正をそのままにしておくと、咬合、咀嚼機能不全、虫歯や歯周疾患への対応の難しさ(日々のケアが大変)、思春期成長時のストレスなど様々なトラブルを引き起こします。
そのため、当院での治療もしくは必要であれば矯正専門医への紹介なども行います。


当院では年齢や治療への順応度を考慮し、治療を行っていきます。

歯科の治療が初めてでも大丈夫なように、小児&親子治療個室を用意しております。画像の説明
5歳以上の年齢のお子様で当院に慣れてきた場合は治療への自立の意味でも、母子分離下での治療をお薦めします。
3歳以下のお子様の予約は、お子様が疲れていない午前中の予約のほうが治療導入がスムーズに行くことが多いです。

 来院される際、お子様には「何もしない」という表現は使わないでください。何もしないと約束したのに、クリニックで治療をするとなるとお子様は保護者の方、クリニックスタッフに不信感を持ち信頼関係が築けなくなります。
頑張ってくれたお子様には大げさなほどに褒めてあげてください。自信につながり次の回もお子様は頑張ってくれます。

最後に、お子様のお口を守るのは決して歯科医師や歯科衛生士ではなく、親御さんたちです。早い時期からの予防処置を心がけましょう。



トピックス:虫歯の原因菌が口腔内へ感染し定着するのはいつから

近年の報告だと、虫歯の原因菌(ミュータンスレンサ球菌)が口腔内に定着するために、歯などの硬組織が必要で乳歯が萌出するまでは定着できないと言われています。ただ乳歯萌出前に菌が検出されるという報告もあるため感染と言う観点から、乳歯の萌出以前でも感染する可能性はあるので、保護者の注意が必要です。
乳歯萌出時期に虫歯の原因菌を保有する児童が急激に増加するため、虫歯の原因菌の定着は乳歯萌出後に起こると考えられています

そのため当院では、乳歯萌出間もないお子様もブラッシングやフッ素塗布の対象として診療しています。

                     今井デンタルクリニック おとなとこどもの歯科

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